【施工事例】苔が生えていた畑を、明るい分譲地へ造成

こんにちは、松下土建です。
今回は、私たちが手がけた分譲地造成工事の施工事例をご紹介します。

Before:長年使われず、苔が広がっていた畑
ご依頼をいただいたのは、以前は農地として使われていた土地。
ここ数年は手入れがされず、地面には苔や雑草がびっしりと生い茂り、ところどころぬかるみが発生している状態でした。

近隣では新しい住宅が次々と建設されており、オーナー様より
「この畑を有効活用し、住宅用の分譲地にしたい」
というご相談を受け、プロジェクトがスタートしました。

工事内容:地盤改良から道路・排水まで
まずは地盤調査を実施し、地耐力を確認。
長年畑だったため柔らかい部分も多く、必要な箇所には地盤改良を行いました。

その後、

土地の整地(高低差を調整)

暗渠排水の設置(ぬかるみ対策)

道路・側溝の整備

上下水道管の布設

といったインフラ整備を段階的に進め、分譲地としてしっかりと機能する基盤を整えました。

After:きれいに区画整理された分譲地へ
施工後は苔や雑草で覆われていた景色が一変。
見通しの良い道路が敷かれ、整然とした宅地に生まれ変わりました。

松下土建では、農地や荒地の造成から宅地分譲の基盤整備まで、トータルでサポートしております。
「遊休地を活用したい」「古い畑を住宅用地にしたい」といったご相談がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

  • 場所

    香川県善通寺市

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